
人事制度

会社が収益を上げるためには、商品を多く売る必要があります。どんなに優れた商品を持っていても、売れなければ収益を上げることは出来ません。
そのため企業経営には「社員モチベーションを高める人事制度」が不可欠です。
表裏の一体の組み合わせ
人事制度では、経営計画・目標設定・組織・仕事に対する姿勢・評価制度・人事考課・教育・育成・人材(能力)活用・賃金(賞与)制度などが表裏一体として絡み合うことになります。
弊社代表は労働組合執行部を経験しております。そこで深く感じたことは、春闘や賞与交渉時に現場をよく回ったのですが、不思議なことに賃金に対する不満より、圧倒的に評価に対する不満が多かったことです。適正な評価をすることで、会社と従業員の信頼関係がより深まります。
人事制度における7つのパーツ
- 目標面接制度(目標)
- 実力資格制度(能力の基準)
- 執務態度制度(態度)
- 人事考課制度(評価)
- 育成制度(教育)
- 能力活用制度(能力の活用)
- 処遇制度(賃金、賞与、退職金)
以上、7つのパーツについての整備・策定から運用・訓練・レベルアップまで貴社のご要望に応じて指導・支援させていただきます。
弊社のコンサルティング方針
- 企業風土・理念・経営方針を尊重します。
- 企業の成長をも目的とした人事制度づくりを行います。
- 雛形ではない、貴社オリジナルの人事制度策定を行います。
- 従業員にアンケートを取ったり、プロジェクトに参加していただくことによって透明性が高く、また従業員の皆様にも納得いただける制度の策定を行います。
- 従業員全体がレベルアップするような人事制度の策定を行います。

